神楽坂で美味しい夕食を探しているものの、選択肢が多すぎてどこに入るべきか決められない夜があります。
路地裏の落ち着いた雰囲気の中で、気取らずに熱々の鉄板料理を囲みたいとき、候補が絞れずに迷ってしまう場面は少なくありません。
東京の飯田橋や神楽坂周辺でお好み焼きを食べたいときは、津久戸町にある「広島っ子」がおすすめです。
蒸し焼きにしたキャベツの甘みと香ばしい麺が調和する本格的な広島お好み焼きを、夜の落ち着いた店内で味わえます。
この記事でわかること
- 神楽坂・飯田橋エリアにある「広島っ子」のお好み焼きと鉄板焼きメニュー
- そば・うどんの選び方や人気のトッピング、一品料理の特徴
- 店舗へのアクセス方法や営業時間、店内設備などの利用情報
神楽坂エリアで本格的な広島お好み焼きを味わえる理由

神楽坂で本場仕込みの味を求めるなら、職人が鉄板の上で丁寧に重ね焼きにする広島お好み焼きが適しています。
生地と具材を混ぜ合わせて焼く関西風とは異なり、広島のお好み焼きは極薄の生地の上にキャベツやもやし、豚肉を重ねてじっくりと蒸し焼きにします。
時間をかけて火を通すことで、野菜本来の自然な甘みが引き出され、油っこさを感じさせない軽やかな仕上がりになります。
重ね焼きが生み出す野菜の甘みと食感
広島お好み焼きの主役は、鉄板の上で時間をかけて蒸されたキャベツです。
高温の鉄板で蓋をして蒸す工程により、水分を逃さずしんなりとした柔らかな口当たりに変化します。
外側の豚肉はカリッと香ばしく焼き上げられ、中の野菜のみずみずしさと心地よいコントラストを生み出します。
さらに中華麺やうどんを合わせることで、食べごたえのある満足感の高い一皿が完成します。
職人の手さばきを目の前で楽しむカウンター席
広島っ子の店内には、臨場感を肌で感じられるカウンターが6席用意されています。
鉄板の熱気とともに、ヘラを使って手際よく焼き上げられていく様子を間近で眺められます。
ソースが鉄板に触れた瞬間に立ち上る香ばしい湯気は、食事の時間をより一層引き立ててくれます。
仕事帰りに1人でふらりと立ち寄り、カウンターで熱々のお好み焼きを味わう過ごし方も人気です。
広島っ子のお好み焼きメニューと麺の選び方

広島っ子のお好み焼きは、基本のそば肉玉・うどん肉玉から豪華な具材を盛り込んだ特上まで多彩な品揃えを誇ります。
麺は定番の中華そばだけでなく、もちもちとした食感が魅力のうどんも選択可能です。
具材の組み合わせやトッピングによって、自分好みの味わいにカスタマイズできます。
定番の肉玉と人気のスペシャルメニュー
初めて来店する方に選ばれているのが、王道の「お好み焼 そば肉玉」(1,260円)です。
具材の旨味とソース、麺のバランスが整っており、広島お好み焼きの基本の美味しさを存分に楽しめます。
スタミナをつけたい日には、豚肉がたっぷり入りにんにくを効かせた「スペシャル そば」(1,480円)がおすすめです。
さらに生イカや生エビが入った「海鮮スペシャル そば」(1,810円)や、贅沢な具材を網羅した「特上お好み焼 そば」(2,250円)など、気分に合わせた選択肢が用意されています。
そばとうどんの食感の違い
広島お好み焼きでは、中に入れる麺をそばとうどんの2種類から選べます。
中華そばは鉄板で表面をカリッと香ばしく焼き上げ、ソースとの絡みが良い軽やかな食感が特徴です。
一方のうどんは、太麺ならではのもっちりとした弾力があり、野菜の水分やソースをしっかり受け止めて優しい食べごたえを与えます。
その日の空腹具合や好みの歯ごたえに合わせて麺を選べる点が、広島スタイルならではの魅力です。
広島っ子のお好み焼きメニュー一覧
| メニュー名 | 価格(税込) | 主な特徴・具材 |
|---|---|---|
| お好み焼 そば肉玉 | 1,260円 | 定番の基本メニュー、豚肉と玉子入り |
| お好み焼 うどん肉玉 | 1,260円 | もちもちのうどんを合わせた定番の味 |
| スペシャル そば | 1,480円 | 肉たっぷり・にんにく入りのスタミナ系 |
| スペシャル うどん | 1,480円 | にんにくの風味ともちもち麺の組み合わせ |
| 海鮮スペシャル そば | 1,810円 | 生イカ・生エビが入った贅沢な海鮮風味 |
| 海鮮スペシャル うどん | 1,810円 | 魚介の旨味とうどんが調和した満足感ある一皿 |
| 特上お好み焼 そば | 2,250円 | こだわりの具材をふんだんに盛り込んだ特上仕様 |
| 特上お好み焼 うどん | 2,250円 | 豪華な具材と弾力あるうどんを合わせた逸品 |
上記メニューのほか、麺なしの「スペシャル」(1,095円)や「海鮮スペシャル」(1,590円)、「特上お好み焼」(2,030円)も提供されています。
イカ天(300円)やネギかけ(300円)、チーズ(200円)やもち(200円)などのトッピングを追加して、独自の味わいを見つけるのも鉄板焼きの醍醐味です。
鉄板焼き一品料理と広島の地酒を合わせる食事の進め方

お好み焼きが焼き上がるまでの時間は、鉄板で仕上げる一品料理とお酒を楽しむのが広島っ子流の過ごし方です。
注文を受けてから高温の鉄板で仕上げる一品料理は、お酒のおつまみとしても相性抜群です。
広島から仕入れたこだわりの地酒とともに、熱々の料理をゆっくり味わえます。
名物の一品料理とメディア紹介メニュー
広島っ子には、長年親しまれている名物の一品料理が揃っています。
「花ギョーザ」(1,370円)は、豚の肩ロースを包丁で丁寧にたたいて仕込む手作りの逸品です。
余分な油を極限まで落としてカリカリに焼き上げた「鶏皮のパリパリ」(710円)は、添えられたレタスと一緒にさっぱりと楽しめます。
また、漫画やドラマで知られる『ワカコ酒』に登場した「豆腐ステーキ」(798円)や「山芋ステーキ」(930円)も提供されています。
鉄板ならではの香ばしい焦げ目と素材の風味が引き立ち、食事の口火を切る最初の一皿として最適です。
料理の旨味を引き立てる広島の銘酒
鉄板料理の濃厚なソースや肉の旨味には、キレのある日本酒がよく合います。
広島っ子では、広島の銘酒を豊富に取り揃えています。
すっきりとした辛口の「誠鏡」(一合700円、二合1,400円)や、端麗な味わいの「賀茂鶴」(一合760円、二合1,520円)を取り揃えています。
さらに力強いコクを持つ「神雷」(一合780円、二合1,560円)や、芳醇な香りが広がる「富久長」(一合800円、二合1,600円)も用意されています。
生ビール(600円)やハイボール(500円)、各種サワー(500円)もあり、お好みの飲み物に合わせて食事を満喫できます。
飯田橋・神楽坂駅からのアクセスと店内の過ごし方
広島っ子は、JRや地下鉄各線の飯田橋駅および神楽坂駅から徒歩圏内に位置し、アクセスの利便性に優れています。
飲食店が立ち並ぶエリアから少し歩いた津久戸町の中村ビル1階にあり、落ち着いた佇まいを見せています。
平日の仕事帰りや休日のディナーなど、様々な利用シーンに対応できる空間が整っています。
複数路線から徒歩でアクセスできる立地
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線の飯田橋駅からは、徒歩3分という近さで到着できます。
JR中央・総武線の飯田橋駅東口からも徒歩7分(約500m)の距離です。
都営大江戸線の牛込神楽坂駅からは徒歩8分(約590m)、東京メトロ東西線の神楽坂駅からも徒歩9分(約710m)で歩けます。
複数路線が交差するエリアのため、異なる路線の沿線から集まる食事会にも集合しやすい場所です。
テーブル席と貸切利用の案内
客席は全20席で、カウンター6席のほかに4人掛けを中心としたテーブル席が14席設けられています。
少人数での気軽な飲み会から、職場の同僚や友人同士でのグループ利用まで幅広く対応可能です。
15名様から20名様までの規模であれば、店舗全体の貸切予約も受け付けています。
なお、全席喫煙可能となっており、お支払いは現金のみの対応です。
クレジットカードやQRコード決済は利用できないため、事前の現金のご用意をおすすめします。
- 店名
- 広島っ子(お好み焼き)
- 所在地
- 東京都新宿区津久戸町1-12 中村ビル1階
- 最寄駅
- 飯田橋駅から徒歩3分(東京メトロ有楽町線・南北線・東西線)
- 営業時間
- 17:00〜23:30(ラストオーダー23:00/昼は休止中)
- 定休日
- 土曜日
- 電話
- 03-3260-5888
よくある質問
広島っ子のお好み焼きは関西風と何が違いますか?
具材を生地と混ぜて焼く関西風と異なり、薄い生地の上に大量のキャベツや豚肉を重ねて蒸し焼きにし、麺を合わせる点が特徴です。
野菜の甘みが引き出され、ボリュームがありながらも油控えめでさっぱりと食べられます。